白山市議会 2019-09-03 09月03日-01号
ただし、消防団員は非常勤の特別地方公務員であり、日本国籍を有する必要があることから、活動内容として外国人による機能別消防団員は消火活動はせず、災害時には通訳や避難所での支援活動、通常時には外国人への防災啓蒙活動を行うこととし、公権力の行使をしない範囲での活動にとどまるよう制限を加えております。
ただし、消防団員は非常勤の特別地方公務員であり、日本国籍を有する必要があることから、活動内容として外国人による機能別消防団員は消火活動はせず、災害時には通訳や避難所での支援活動、通常時には外国人への防災啓蒙活動を行うこととし、公権力の行使をしない範囲での活動にとどまるよう制限を加えております。
この問いに対して私は、選挙で選ばれた議員は地方公務員法第3条で特別地方公務員に位置づけられていること、また地方自治の本旨の実現に資することができるよう、福祉の増進のために頑張るためとお答えしたいと思っておりました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 さて、今議会では私は消費税増税による幼児教育・保育の無償化の1点について質問をしたいと思います。
消防団員は、御認識のとおり、消防組織法により消防活動を行う権限と責任を持つ非常勤特別地方公務員として位置づけられており、自治体の常備消防を補完する組織とされていますし、さらに国民保護法でも消防団の任務等の位置づけが明確化され、従来以上に活動範囲が非常に広くなっています。
特別地方公務員の市長として、これは一般的にいう、それぞれの意味合いの公務員の選挙運動と、別の問題があろうかということで、私の今回の対応については、これに抵触しないというふうに判断いたしております。 以上であります。--------------------------------------- △休憩 ○議長(坂本賢治君) これにて暫時休憩します。